説明

この日記を最近発見した人も多いと思いますし、昔からの読者のみなさんでも「あれ?ここのテイストってどんなんだっけ?」と忘れちゃってる人も多いと思うので影武者崩れ日記について説明します。
まず、基本的に筆者の身に起ったことを書いています。”日記”ですから当たり前ですよね。しかし、その内容が実に薄いのも事実です。だって、女の子とメールしただけで「これで日記めっちゃ書ける!」って思っちゃうような人が書いてますから。だからこそ毎日更新継続できるってのもあるんですけどね。とにかく妄想とかがヤバイです。1あった出来事を妄想で5くらいまではアベレージで広げています。たぶん、この日記で書かれていた出来事を一緒に過ごした人ならわかると思いますが「そこまでだったっけ?」って思うことのオンパレードです。しかし、ウソは書いていないつもりです。指を包丁で切ったことを”全治二日”とか書く程度ですから。そういうところは安心してください。
時折、誰もわからないような抽象的な表現だけで記事を書くことがあります。そういう場合はたいてい1行で終わらせています。もしも、こういう記事を見たら「悪口を書いている」場合がほとんどです。極稀に、あまりにも身内ネタすぎるから誰にも伝わらないけど面白かったことを書きたいときに使っています。冒頭の見出し無しの1行がそんな感じです。
あとは、コメントは即日返答。web拍手は気づいたときに返答しています。後者の方の場合は匿名で投稿してもらっているので、日記上でかなり広げて書くようにしています。毎日の出来事が少ないボクにはオアシスのような存在なんですよ。逆にコメントの方は、いい意味でただただ返答するようにしています。
最近の筆者は就職活動と資格試験でちょっとワタワタしています。ですから、更新内容がさらに薄くなっています。2倍で薄めなきゃいけないそばつゆを6倍くらいで薄めちゃってますから。さらに薬味もないから、もう味が薄くて薄くて。申し訳ございません。
というわけで、最近は筆者の恋愛事情を中心に書いています。今まで4年間、こういうテイストで書いていなかったので思い切って書いています。昔からの読者の人には成長を見てもらえると思うのですが、最近見始めた人にとってはただのエロボケじじいと化しちゃっていると思います。そういうイメージをボクに抱いている人は、高校時代の日記を見てください!高校時代の彼は女の匂いすらも感じさせませんから。
あとは、最近の不安なのですが筆者は勢いで書いています。ブログのいいところなんですけど、受け手が無限大なので送る側としても読み手に合わせることなく書き続けています。だから「その元ネタなに?」って比喩表現がわんさかあると思います。でも筆者は気にしてはいないし、どうせ前後の文章読めばだいたいはわかるので国語力を駆使して読みきってください。そうです、無責任です。