紅白の影響力

今日も課外があった。ぜんぜん理解不能でお馴染みの数学で当てられてドキドキ。公式をただただ言うだけの問題だったのに、焦りまくって「sinαcosβ・・・・・サイ、いや、コサン」何故か柳家小さんの名前を言ってしまう始末。っていうかさ、毎回前列から当てるから、出席番号の早いボクは毎時間必ず当たる。後ろの列は一回も当たってないのに前列は10回以上当てられてるんだよ。あぁ〜あ、こんな不公平が起きるのなんでだろう。
そういえば、英語の先生が紅白にテツトモとはなわが出場するのに怒ってた。ボクも思ってたけど在り来たり意見だからと、主張はしてなかったが、これを契機に書いてみる。『テツトモと紅白』。

『テツトモと紅白』。
思い返せば前回のM−1グランプリでのこと。テツトモは最終選考だかに残っていた。もちろん披露するネタは「なんでだろう?」だったはず。そこで談志に「お前らはもうくるな」と言われ、キョトンとしていると「面白いけど漫才じゃない」みたいなことを言われた。ボクとしては『漫才中にやるコントはコントなの?でもそんなのどうでもいい、面白ければ』理論なんでたいして重要視せずに「怖い怖い」と思っていたのだが、どうやらテツトモは真に受けて「漫才」でもなく「コント」でもなく「音楽」として自分達のネタを認識したようで、紅白出場に至ったんだと思う。

だから、エ・・・・って。ここで「だからM−1に出場するのはどうなんだ?」っていうオチにしようとしたら出場してないしね。そんなM−1。なんかアンタッチャブルに優勝して欲しいなぁ。んで、伊集院さんの番組でドカ〜ン!!尻切れトンボもいいところ。