掘り返せ!思ひ出!

ボクは小学2年生のときはとにかく嘔吐を繰り返す少年だった。トイレに行くだけで嘔吐寸前、体育で動いただけで嘔吐寸前、学校に行くまでの道で嘔吐寸前、劇(強制的にやらされる)の当日の朝から嘔吐寸前。とにかく身体が弱い子だったわけです。まぁ、この思いっきり精神的な病は小学校4年生まで続く(4年のときに克服した)わけですが。そのときボク(精神的)とは違う普通に(肉体的)に身体の弱く入院を繰り返す子がいた。んで、よく前から耳にタコができるくらいに言ってるけど、その子がボクのことを好きだったってやつね・・・でもボクは彼女の思いに気づかずにブラック3・4年生を送るわけです。
と、モテない今からに逃げ出すようにその話題よく出すね、ボク。そんな彼女も吉井怜チックな病気も克服して元気に暮らしているらしいです。ボクの中ではね・・・・・・って、ちゃんと生きてますよ。安心してください、そこまで劇的な人生は送ってないです。あるとしたら、3歳のときに高熱で痙攣状態になって、喉に舌が入ってしまったときに父親が指を突っ込んで助けてくれたこと。それも社会人野球をやっていた父が大事な右手の指を突っ込んで、ボクに思いっきり噛まれて今でも指がちょっと不自由になっていしまい、南海ホークスのドラフトを断ったエピソードもあるんですよ。
どこまでがホントで、どこまでがウソかは闇の底。ボクの過去も闇の底。