人間関係〜序章〜

同じクラスの女の子のあれこれを、説明ベタのボクがいろいろと困惑しながら書きます。
まずはボクと女の子の関係。同じクラスで、パソコンの授業のときは隣の席。話す話題に共通点はまったくと言っていいほどなく、ボクのその日あったニュースを話題にした会話も「なにそれ?」で返されることが多々ある。しかし、クラスのみんなからは「夫婦みたい」と小学生レベルのからかいをされるくらにしゃべっている。ものすごいバランスの上で成り立った関係です。
ボクのヒッキー性質とは真逆のようなミニスカやら、生足だしまくりの服装をしてくる彼女。分類的には完全にギャルですよ、ギャル。顔とかは……まぁ、いいじゃないですか。それでけっこうの数の男と付き合ってるもんだから、ボクはいつも「絶対に女の人ってカッコイイ男に二股かけられまくってるから、男の彼女いる人口と女の彼氏いる人口がつりあわないんだよ」を切々と語ることが多い。
1年生のときから彼女は理系とは程遠い脳みそを受け持っているのでレポートとかをボクが2部作るのがお決まりに。先生たちも理解してきて”先生→ボク→彼女”のように勉強に関するアドバイスが伝達されるシステムになってる。テスト前は、ボクが先生より働いて彼女に教えたりしてる。
ボクがテキトーなウソをつくと、だいたいの話しを信じてくれるのでいつもだまして遊んでる。「俺って九州生まれだから」「大事故で血液を全部取り替えた」などが有名な逸話。「今日はいつにも増してかわいいなぁ」って言うのだけは信じてくれない。友達が言うにはツンデレ属性らしい。
5月の大阪就職旅行のときの相方が彼女。詳しくは、5月最初の日記を参照。よくボクら二人プラス、もう一人クラスの男一人を連れての飲み会が開かれる。主に愚痴でトークが展開される。
まぁ、だいたいの説明はこんなもんです。明日からはついに、ナベキュウさんが日記を書かなくなるくらいに悩んだ人間関係を書いていくよ!