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「ジェットコースターなどのドキドキは恋愛感情のドキドキと一緒なんですよナベくん!そこで甘い一言でも言っちゃえばイチコロだよぉ〜」というお便りをいただきました。今日はFMのDJばりに恋愛について語っちゃうぞ!
みんなもこんな経験あるんじゃないかな?どうしようもない窮地に陥ったときに一緒に戦ってくれた人を好きになっちゃったみたいな。それが例え、ぜんぜん好きじゃなかった子でもクラっときちゃうんじゃないかな?ボクもそんな経験があるんだよね。ベトナム戦争でボクがアメリカ特殊部隊のときの話なんだけどね、ベトコンの子と……話題が重過ぎるから、この話はまた今度だ!とにかく、そういう危機やドキドキを共有しちゃうと恋に落ちちゃうのは精神学的にも立証されていることなんですよね。だから、デートで遊園地は実に理に適っているわけ!
今のDJちゃんの状況はジェットコースター系に乗るところまでは約束されています。しかも女性側がノリノリで、ボクが「うわぁー、ジェットコースターとかマジ苦手なんよぉ」というデコボコがガッチリ合う状況。ちょっと弱いところを見せて母性本能をくすぐっちゃうわけ!「めっちゃ怖ぇ!よく平気だよね」「えっへん、そのくらいで怖がってたら男の子としてやっていけないぞ!」「もぉ〜、ちゃんとボクには男の子ついてるんだからね!」「本当かなぁ?じゃあ見せてみてよ」一気にエロエロに発展じゃぁぁぁ!
話は戻って、マジなデートをしてみようと思うわけです。ボクは一度USJを満喫しちゃってますからね。だいたいのアトラクションの内容はわかります。そこで、それぞれのアトラクション後に女性をクラっとさせちゃう一言を予め考えておこうと思います。
まずはE.Tです。筆者の名前を完全に間違えて発音したでおなじみのこのアトラクション。絶叫系ではなく、ただ乗っているだけという印象。しかし、決め台詞さえ言ってしまえば迫力のアトラクションに早代わり!「今度はボクの自転車の後ろに乗って海でも見に行こうよ」キミというE.Tはお家に帰らせないぜ!
ターミネーター。飛び出す映画ですね。先端恐怖症の疑いがあるボクにはかなり怖いモノです。正直、絶叫系より怖いかもしれないです。そんなターミネーターでも一言やってやるんです!「キミを見てるとボクの心臓は3Dみたいに飛び出しちゃいそうだよ」キミへの思いはノットアイルビーバックだ!
バックドラフトは熱いだけという印象。ラストの大オチもたいしてオチませんし。しかし、女性を落とすには絶好のアトラクションなのです!「キミを見ているだけでボクのハートはいつでもバックドラフトしちゃうぜ」ボクという名の森林火災は延焼し続けるぜ!
バックトォザフューチャー。酔っちゃう人は絶対に酔っちゃうアトラクション。横のグループが見えちゃうと萎えるおまけつき。「キミと一緒にタイムスリップするなら未来に行きたいな。だって、絶対に今よりキミのことを愛しているから」アインシュタインも吠え続けちゃうぜ!
ウォーターワールド。濡れなきゃつまらない疎外感を味わえるアトラクション。でも水はかけられたくない矛盾との戦いなのです。砂とかオレの靴の中に入ってますからあげますよ。「今のボクの気持ちはまさにウォーターワールドさ。キミへの溢れんばかりの愛情で、乾いた心なんて見つかりやしないよ」爆薬増量でやっちゃってぇー!
ジョーズ。正直つまらんかったのが印象に残ってる。船員さんの発言にいちいちリアクションすれば面白いんだと思う。今回はそれを実践したいと思います。「ボクがジョーズになったらキミを真っ先に殺すね。なぜかって?キミと一つになりたいからだよ!」尾びれの部分をフカヒレだと思っちゃえば怖くないぜ!
果たしてこんなことを考えているボクは一人の女性をイチコロにできるのでしょうか?なにか、USJや大阪でイチコロにできそうな一言があったらweb拍手からどうぞ!