推敲ZERO

書くことが無いので、過去の思い出を今日起こったことのように書こう!って思ったんだけど断念。これと言って面白いことがなかったから。小学校の面白かったことって、伏線が何ヶ月もあって面白いことが多すぎるんだよね。いまここで、パッと言って面白いようなことなんてなかなかないね。だから、思い出が通じる友達とはワイワイできるんだと思う。思い出ほど面白いのに、他人に理解してもらえないオモシロはないよね。というわけで、書くことが皆無!
「そろそろ海外旅行のパリについて書いたら?」って意見が多々あると思うんだけど、あれなんよねぇ。簡単検索ワードで言うと「篠原ともえ ホテル 大暴れ」なんだね。それでリンクたどってくと、どっかにボクのことについて書いてるブログあると思います。1億3千万人総ブログとか言われている時代に、クラス20人中にブログ書いてるのがボクだけってことはないだろうからね。そういえば、友達のブログを奇跡的に見つけたことってないなぁ。いま友達でブログやってること知ってるのって「お前やってるの?俺もだぜ!」みたいな感じだし。中学校とかの同級生のブログ見てぇなぁ。ミクシの方だとやってるんだろうか?ボク、ミクシって閉鎖的すぎでなんかダメなんだよね。まず誘われてないっていうのが問題だけど、いろいろコミュニケーション能力問われるシステムなんでしょ?無理無理、ネット世界だと人見知りに拍車かかるから。現実世界だと、相手の顔見れるからまだ大丈夫なんだけどさ。ネットと電話は怖い。
追記1:いつか書いたっけ?偶然見つけた好きな子のブログから恋愛に発展する小説案って。ブログって、けっこう素な自分でるじゃん。っていうか、素がでてないブログ見てもあんまりつまらないから自然とそうなるんだろうけど。他人の気持ちがブログで手に取るようにわかっちゃうわけ。主人公はブログに載ってる好きな子の感情に合わせてリアル世界でも彼女に接するわけ。んで、なんだかんだで付き合うわけ。付き合うと、彼女が「彼氏ができてプライベートが充実したのでブログは一旦停止します」とか書くの。すると、主人公は彼女の気持ちがサッパリわからなくなって困惑する。結局、最後は別れちゃう。彼女のブログは再開するのだが、ことごとく主人公の悪口ばっかり。ブログは怖いという村上春樹の教え。
追記2:泉のピンコちゃんとキッカーの怜ちゃんがテレビに出てると怖くて見れないよね。番組クラッシャーとしてやりたい放題だもん。常日頃から世にも奇妙な物語