犬という存在

今日は、我が家の犬が生死を彷徨いましてね。生まれつき心臓が弱く、同時に生まれた子犬の中では最初に死ぬと言われていたんです。それが、なんだかんだでその兄弟の中で唯一生きているのが我が家の犬です。んで、さすがに年老いてきた最近は元気があんまりなかったわけ。耳も遠くなったし、よく転ぶしで。そしたら昨日の夜からずっとか細い声でクゥーンクゥーン吠え始めましてね。なんかおかしいなぁ?と。
まぁ、いろいろあって大丈夫だったわけですが。13年という期間は無意識に深いものとなっていくんだなぁ、と思った1日でした。