風変わりに

もう〜いくつ寝ると?(みなさん声を合わせて)「お正月っ!」というわけで年末もラストスパートですね。とか言いつつ年末だからって海外行こうと思ってるヤツ出て来いやぁ!うん、ちょっと出てきて。質問です「なんで海外なんですか?」なるほど、いつもと違う環境で正月を迎えることで本当に1年の嫌なことを忘れれると。じゃあ「なんでハワイとか暖かいところに行くの?」寒いところは嫌だから……その考えが地球温暖化を客観的に見てしまう原因なんだよ!ったく、人間様の自己中心的な思想もいい加減にして欲しいぜ。暑いのは山下真司だけで十分だ。
何も聞こえない、何も聞こえないけどなんで?(みなさん声を合わせて)「壊れかけのレディオだから!」というわけで大掃除やってますか?いらないもの捨ててますか?だからって産業廃棄物とか捨ててるんじゃねぇよ!森が汚れるんだよ、川が汚れるんだよ、土が汚れるんだよ、あんたの心は汚れてるんだよ。なんで捨てちゃうかなぁ?あれだ、せめてブラックホールまで飛んでって捨ててきてよ。そうすれば地球は大丈夫だから、って地球のことだけ考えりゃいいって問題でもないんだよ!宇宙のことを考えろよ!ったく、地球様の自己中心的な考えもいい加減にして欲しいぜ。とりあえず大掃除で捨てようと思ってるエロ本をボクにください。
おっきくなーれ、おっきくなーれってなんで?(皆の衆声を合わせて)「男とヤリたいから!」ですよ。所詮ね、おっぱいなんて男をひきつけるための道具に過ぎないんですよ!それをね「もうちょっと大きかったらなぁ」って言ってるアイドルは男をひきつけてヤリたいわけですよ。じゃあ、キミはおっぱいを大きくしなくてもいい。ボクがヤッてあげるから。って、その自信過剰っぷりがモテない原因だよ!叶美香を牛丼家に連れ込んで「キミの知らない世界をボクは教えてあげたい」って言うのは優しさなのか。若槻千夏にさりげなく「入浴剤のCMの声好きだよ」って言うのは優しさなのか。ボクにはわかりません。
というわけで2005年の足音が迫ってきましたね。コツコツ、コツコツ「だれ?こんな夜中に階段を上がってくるのは。お母さんかしら?いや、お母さんはお父さんと旅行のはず……じゃあ誰?」コツコツ、コツコツ。布団に包まる少女。しかし無常にも何者かによって少女のいる部屋のドアが開かれた……どうもー、2005年でーす!彼は2005の「0」の部分がレンズになっているサングラスをかけながら言った。そんな2005年まで後……4日くらいですか?まぁ、そのくらいしか猶予は無いわけですよ。かと言って何をするわけでもないんですけどね。
よーし、じゃあ2005年に流行しそうなことを「2005」を「に○○ご」の穴埋め形式で予想してみよう。
「妊娠後」これは妊娠後にテレビ出演する女性タレントフィーバーのこと。ついにAV業界での妊婦さんプレイがテレビで!って、ホントお腹の中の子供はどんな心境なのかなぁ?いちおうお腹にいるときから意識はあるわけだから、ねぇ。2歳くらいまではお腹の中にいたときの記憶があるっていうからねぇ(しゃべれるようになった2歳児に「お腹の中どうだった?」って聞いてみよう!いろいろ教えてくれるぞ)。強制的な先天性のコントロールによるヤリチン、ヤリマンの誕生乱発も近いですかね。
「にっぱちご」285円商品の大ブーム到来。「プレゼントにはニッパチゴ」が流行語に。このブームによりデフレ再加速が心配されることになる。小泉総理の「ニッパチゴ危機」は将来の政経の教科書に載る事が確実視される。
「ニケルソン・ショーゴ」謎の日本人ニケルソン・ショーゴがハリウッドで大活躍!ブラピ主演の「君たちの繋がり」やアクション大作と言われた「リコクナイズ」に出演。アカデミー賞などの賞には無縁だが存在感を世界中にアピール。日本来日時には空港に1万人もの女性ファンが殺到した。ちなみに宮路社長と遠い親戚。
日本沈没後」大ベストセラーとなった日本の政治を批判した本。日本経済が破綻した後の庶民生活を小説風に書くことで国民の政治への危機感を煽ったことで国会で議論されることになる。しかし、この本により国民の政治への興味は高まり選挙の投票率は軒並み上昇した。
あっ、冬ソナ見なきゃ!