コラムっぽいこと

今日は何の日?「女性に対する暴力廃絶のための国際デー」の日!
さてさて、ボクが女性に暴力を振るった思い出。実はあるんですね。たぶん、ボクの現在を知っている人はボクのイメージが「女性に優しいが、面白いことを言おうとして自滅する」でお馴染みだったと思うのですが暴力を振るったことがあります。
まずは手始めに男への最初の暴力。これは小学校一年生のときのスガタくんへのストレートパンチです。このときのボクは、とにかくノロノロした性格で(これが現在の究極的なマイペースへと繋がる)給食着がうまく着れなかったのですよ。どうしても、右肩が上がらずに、下手したら生地を破いちゃうのでは?というくらいに悪戦苦闘しながら着ていた。事件はそんなときに起きた。いつものように給食着に悪戦苦闘するボク。その日はいつにも増して悪戦苦闘。生地がやぶれるー!やぶれるー!……スポッ、ボコっ。袖に腕が勢いよく通り抜けた瞬間に、横を通りかかったスガタくんに完璧にガッツンコ!これが最初の暴力です。まっ、スガタくんには偶発的にこの後、3回に渡ってハードパンチを食らわすんですけどね。
そして、小学校2年のときに女性への初めての暴力。そのときボクは、フィリピンとのハーフの女の子が好きだった……と、過去を思いだしたらボクってハーフの友達多いと思う。韓国とのハーフ1人に、フィリピンとのハーフが2人。アメリカとのハーフが1人。これって全国平均的に言ったらどうなんでしょ?
さて、話を戻して。その好きな子と一緒に遊んでいると、いつも近寄ってくる女がいた。かわいいと言えば嘘になるし、性格がいいと言っても嘘になる、そんな感じの女んでよ、その女がよ。ボクが快楽の絶頂に浸って好きな子と一緒に掃除をしてるときによ「あんた、ぞうきん絞ってきて」って。うん、なんかこの一言にキレちゃったんだよねぇ。普段からボクら二人のラブラブ会話への介入の怒りへの蓄積もあり、うねり打法のごときしなったローキックで、その女を一撃!!「自分でやれよ、バーカ!」
その後、3人で先生に呼ばれてお説教。全面的にボクが悪いと言う最高裁の判決に、好きだった女の子も洗脳されちゃったらしく、しばらくギクシャクした関係になった。そして、そんな関係が続いた中、彼女は祖国へと帰っていった(これは過去の日記で書いたと思う))。ボクは今になって思う。あのバカ女がいなきゃ、今頃ボクは国際恋愛だぜ!ったく、あのバカ女が……あっ、これって言葉の暴力?みんな、言葉の暴力もやめようね!!