わらばん公開収録〜part1〜

なんだかんだで、自分ってお笑い好きなんだなぁーと改めて思い始めてきました。生まれた場所が大阪ばりにお笑い所だったらもっとすごいことになってたんだろうなぁ。程よい盛岡で逆に良かったのかもしれませんけどね。
さておき。土曜課外が終わり、盛岡から大曲の花火大会を見に行く人たちで出来た渋滞に巻き込まれつつもIBCになんとか到着。IBCの玄関に行くと、早くも局内には入れないくらいの行列。しかも女性ばっかり。明らかに制服のボクは浮いてます。さらに、番組スタッフの人がハンディーカメラで行列を撮影。こちとら、写りたくないのに集中的に狙われる。なんだ?被写体的におれが最高だったのかい?なら許すけどさ。
局に到着したのが会場の30分前だったので、30分だけ待って入場。以外に人は多くなくて、立ち見は避けれた。でも、けっこう後ろの方に着席。いよいよ開演の時間。いつのまにかフリーアナウンサーになったでお馴染みの佐藤雪江アナの前説。拍手の練習と、佐藤アナのお笑い好き度を聞かされる。あと、わらばんに出演して「ハゲヅラ」をかぶせられたことを、さも悲劇的におっしゃってた。お笑い好きなんでしょ?じゃあ逆に嬉しく思えよ!って普通にツッコミたくなった。しかし、このボクの感情が後に確信に変わるのであった。
長く感じた前説が終わり、じゃぴょんの登場。ここで謝らなきゃないのが、ここ1年ずっと「じゃんぴょん」だと思ってたってこと。たぶん、過去のここの日記を見れば「じゃんぴょん」って書きまくってると思います。まったく、じゃぴょんってのは有名キャシャ男の小室哲哉さんがつけてくれ……(おっと、言いかけたけど。じゃぴょんが小室さんに「名づけたことは絶対に公の場で言うな!」と口止めされてるらしいから秘密だった!危ない、言いかけたけどセーフ)
話を戻して、じゃぴょんの登場。二人とも、過去の公開収録に比べたらもの凄く多いお客さんのようで大興奮。トークも絶好調。全国的に急成長のスタバが、最近盛岡から2件も撤退していったのをさも常識のように知ってたりした。岩手にだいぶ馴染んでますなぁ。つかみはOK!ってところですな。あと、ショートコントも見れた。なかなか面白い。