あー、

ばりばりのマナーモードなのに友達からのメールで起きる。ったく、今日は水泳でクタクタだっつうに!!寝させろ!まぁね、ラジオの電源入れっぱなしで、そのラジオの近くにケータイ置いておいたから「バッババッバ」って強烈な雑音が入ったのはボクのミスですよ。でもねぇ、ケータイが受信する前に受信するのをその雑音で認知できる優越感がたまんないんだよねぇ。とにかく、目が覚めたので自己中心的に今日あったことを書きますわ。
朝。今日は朝のやるべきことの時間配分を間違ったために家からの出発時間が遅れた。ボクは猛ダッシュで学校へ向う。おっと、自転車を忘れてたぜ。再度家に戻り自転車で学校へGO
今度こそ、正真正銘のダッシュ。自転車なのに走ってるときくらいの足の回転。そのくらいのスピード。どんだけ遅刻しそうなんだ?ってのはありますけど、意外と余裕あります。ボクは5分前に到着しないと1日中落ち着かないのです。なのでボクは走るのです。メロスなんです。太宰治におけるメロスなんです。
そんなこんなでダッシュなボク。しかし、目の前に女子高生2人が並列走行でボクの進路をふさぐ。慌てて1塁塁審に「走塁妨害!」を主張するが、審判はジャンパイアもとい女子高生パイア。なんかエロイビデオのタイトルみたーい。と思っていると、車道があるじゃないか!と。そうだ、ボクは固定観念に捉えられすぎていたと。何故に歩道だけで解決しようとしたのか?何故に視野を広く持たなかったのか。自分に対する批判を浴びせつつ、ボクは車道へ飛び出す。
ガタン(歩道から車道へジャンプ)。ボクは女子高生を追い越す。あっ、思い出したぞ!この女子高生の制服、以前この日記で書いた、コンビニで遭遇したかわいいあの子と同じ高校の人だ!ちょっとテンションアップのボク。でも、あの人じゃなきゃ意味ねぇ。と再びダッシュして追い越そうとする。そして追い越す。すると、その女子高生のうちの一人が「あっ、○○ちゃんだ!」と声を張り上げる。えっ、それってボクのこと呼んでる?
えー、わかりやすくボクのハンドルネームで言うと「あっ、ナベちゃんだ!」ですよ。おれ、その苗字の一部を取って”ちゃん”付けされたことねぇぞ。ん?と、ボクの推理が働く。まだ家からそうは遠くない、この女子高生は中学校のときの同級生と考えるのが無難だろう。しかし、ボクは高校になってからこそ苗字で呼ばれることが多いが、中学のときはほとんどの人が下の名前で呼んでくれていた。いきなり、そんな苗字を変形させて呼ぶなんて高度なことはできないだろう。じゃあ、なんだ?と。
そこで、このことを学校に着いてから中学が一緒の友達に話す。すると、それって「○○ちゃん」のことだろ、と。あー、おれワンナイ見てないからわかんねぇんだよ。その公式化されてきてる、そのお笑いさんの呼ばれ方。結論としては、ワンナイの話を女子高生がしてる瞬間にボクが通っただけ!と。
というわけで、ボクの苗字の大半を犠牲にしてまで書いてみました。