サッカー2

いきなりですが、今回のヨルダン戦のボクなりの戦評をしたいと思います。
久保・稲本・小野というコマ不足は考えないとしても、ボールキープできる選手が少ないと思った。しかし、それはスペースがないゆえに必然的なもので、そのスペースがない原因がサイドの迫力不足だと思う。それも、強いて言うなら加地くんだと思う。どうも加地くんは、センターラインでもらってから中に戻して……で?みたいな動作しかしてないように思えてならない。そうして中に戻されたボールに相手選手が集中してプレスをかけてきて、ボールを奪われてしまう。悪循環にもほどがあると思う。たとえ攻めても、あえて中に切り込んで……で?と、3列目から走りこんでくる選手にパスをしてミドルを打ってもらう。アーリークロスのひとつでも上げればいいと思うところで、無理に切り込んで取られちゃう。
ボクの印象で、FC東京で石川にポジションを奪われた男と決め付けてしまったがゆえの先入観からでる批判かもしれない。それの感情に、出身が岩手だからという理由でひいきしている選手である小笠原を出せ!という思いが重なったからそう見えるのかもしれない。しかし、もっとスカっとするようなプレーをして欲しかった、と。
とかね、さんざんバッシングされてもいいじゃん!いじられておいしいタイプでしょ?だって、鍛冶くんってどっちかって言うと面白いことして突っ込まれる仕事じゃん!ちょうどいいじゃん!こういういじられ方も鍛冶くんにとってはいいことだよね?……あれ?鍛冶くんじゃない!これ、さくらんぼブービーの鍛冶くんじゃない!サッカー選手の加地くんだ!!
加地さん、ネタにしてすいませんでした。がんばってくださいね!!