肉の日

今日は29日恒例の肉の日スペシャル!というわけで、第42回目の今回はボクの肉に対する思いと言うものをつれつれと語っていきたいと思う。
まず、ボクと肉との出会い。たぶん初めて肉というものを食べたのは2歳くらいのときだろうか。それまでは離乳食と宇宙食の併用で生きてきたが、ボクの両親が「そろそろこの子にも肉と言うものを与えなくてはいけなくなりましたね」と決意をし、肉をボクに食べさせた。
肉。ボクの想像する肉とはベタだが筋肉マンのオデコに書かれているものが「肉」だと思っていた。別にオデコが肉だと思っていたわけでもなく、あの字自体が肉だと思っていた。それが目の前に現れた肉と言うものは立体。3D。ボクの脳内の肉と言う2次元のものが、瞬く間に3次元へと躍り出てきた。その瞬間の衝動。ボクは今でも忘れることができない。ドンときて、シュワっと抜けていく感覚。
ボクは今現在、かなりペプシブルーを飲んでみたい。しかし、いろいろな理由と元からペプシが苦手というのが災いし飲むことが出来ない。なので、ボクはインターネットや友達の実際飲んだ感想からの2次元の世界だけでペプシブルーを味わっている。しかし、3次元のものを2次元で味わうのは1パーセントも味わっていないようなものだ。
そこでね(肉は無視です)、ペプシブルーをどうやって自分の中で納得させて飲むかを考えてみた。

  • カキ氷にブルーハワイだと思ってかけて食べる。

これじゃあペプシブルーののどごしも炭酸のシュワシュワ感も味わえやしない。さらに、メインがカキ氷になっちゃうし。というわけで却下。

卵が食べられないので、親子丼にして食べてみました方式。しかし、普通のペプシも飲めないボクは……即刻却下!

  • なすの漬物の残り汁だと思う

あぁー、絶対に無理。もう、全部の案がダメ。こりゃ、一生飲めそうもないや。