ラジオ

最近、NHKラジオ番組をよく聴く。その中でのおたよりの採用者が、ぜんぜん余裕で60歳を超えている。そこで思うのが、ラジオで採用されたことのある人の割合って、日本全体でどれくらい?ってこと。なので、今回はおおまかな計算をしてみた。
毎日、24時間の中に24つの番組があると仮定しましょう。そして、必ず一つの番組で初めて採用される人がいるとしましょう。それが全国の放送局で行われるとすると、かなりの数だと思う。一つの県にAMとFMの二つが最低あるとして、24x47x2=2256だ。それで、365日で823440人だ。
一年で80万人の人がラジオで採用されるわけだ。それで、15才から65歳までの人が採用されたとして日本国民のラジオでの採用人数を出してみると、80万x50=4000万。日本国民1億2000万とすると、3分の1の割合。もうラジオを少数派とは言わせないぞ!ちなみにうちの家族は、4分の3の割合です。
とか言うのが、ビルゲイツ試験と呼ばれるものらしい。