小論文

先日、「あまりにも幼稚な具体例ですね」という添削をいただいたことに、幼稚な子供みたいに怒っちゃって、それ以降小論文に対する意欲が激減しているボク。そんな小論文の授業。今日は黒柳徹子氏が書いた本が課題文で、ボランティアについてを書いた。意欲がないながらも、あんな添削はいただきたくないのでマジメに書いていた。
しかし、途中で集中力がキレたボク。その瞬間に書いていたのが、ボランティアに対する具体例の部分。ボクはヤケになって、「以前、あるアイドルがカンボジアでボランティア活動をするテレビ番組を見たことがある」(実際はリポート)と書き出して、あややについて書いてやった(実際は「あやや」とは書かず「あるアイドル」で通したけど)。延々とあややを肯定した文章。もう、ボクが小論文のやる気を復活させるには先生の「あややのことですね」がなきゃダメなんです。なので、すっごく期待してます。これで「具体例が・・・」とか書かれたら一生小論文は書かねぇ!
あと、注釈を使うやつは文章力がない!ってテキストに書いてあったんだけど、注釈を多用するボクは・・・。あーあ、やる気でねぇ。