ドリーム〜夢〜

昨日の特命リサーチスカイフィッシュの特集をやっていたが・・・正体がハエだとか言いやがった。カメラから1.5メートルの至近距離でとるとカメラに残像が残って、あのような三対の羽と長い胴体が出来るらしい。というか実験では出来てた。
しかし、これマジ!?では遠くの被写体の後ろを通るスカイフィッシュが映っていたことがある。あと水中から飛び出てくる映像もあった。ボクはやはりアノマロカリス急激進化説だと思うね。
アノマロカリスは歴史上からいきなり姿を消している。カンブリア時代に最強の名を欲しいままにしていたアノマロカリスが突然いなくなる。他の生物はちゃんと生きているのにアノマロカリスだけ消えている。たとえアノマロカリスに対抗する天敵が出現したとしても、全世界に分布していたアノマロカリスが短時間で消えてしまうのはおかしい。そう考えると最強には飽き足らずに空へ飛び出したのだと思う。しかし、その頃の大気はとても住めるような状況ではなかった。そこで、今のスカイフィッシュのような半透明な身体になったのだと思う。あの長い胴体の中で、不要な大気を必要な大気に変える特殊構造が出来ているのだと思う。だから、高速で飛ばなければ生きていくうえで必要な大気を作り出すことができない。ゆっくり飛んでいては不要な大気の摂取量が減り、必要な大気の摂取量も減る。
次は300キロものスピードを生み出す動力源だ。これは先ほどの空気を後ろから噴出していると思う。取り込んだ空気を圧縮して後ろからジェット噴射のように吐き出すのだ、それが動力源だと思う。たしかミイラ化したスカイフィッシュをテレビで見たことがあるが小さかった。これは、元々は小さいのだが空気を取り入れて動き回っているから膨張しているのだ。原理としては、スーパーの袋が開かないときに、上から下にバサっとやって空気を入れて開けるようなものである。スカイフィッシュはそれが連続して起こっているのである。だから空気が取り入れられなくなると縮む。それも有り得ないくらい縮むのである。
続いては繁殖方法。たぶん無性生殖。有性生殖のほうへの進化は遂げずにスピードの方へ進化したか、進化が止まっているのだと思う。
しかし、ジェット噴射してるとなると回りの木々が動くはずなのである。そこは素晴らしい進化でクリアしたんだろう。
ディベートの劣勢の方に立つのが好きなバカがお送りしました。長々と意味不明なこと書いてスイマセンでした。親のいるところでBSフジの”ビキニでまにゅまにゅ”見るんで許してください。